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人事・評価制度

人事・評価制度

人事制度は、社員に伝える会社の
スケール(メジャー)

人事制度というと、何を思い浮かべますか? 
人事制度は、会社の目標や基準を経営陣と社員が共有するための仕組みです。しかし、頭の中に思い浮かんだ課題、理想像も、当然、人事制度づくりでは、必要なことです。

強い組織の共通点は2つ

企業と社員が「ビジョン」共有

企業と社員が「価値観」共有

社員一人ひとりが将来後(3年後から5年後)を
イメージできる
企業の価値観や方向性、判断基準を共有する
=ロイヤリティアップ

企業

=事業領域、規模、社員数

自分

=仕事、ポジション、収入

図

企業の成長を売上・利益だけではなく、組織体、社員数、企業数、事業領域など、
自分の未来と関連付けて考えられるようにすることが重要

評価・賃金制度・導入・運用・定着
業務内容全体像

業務は、以下の3フェイズに大きく分かれます。

フェーズ1

準備

現状把握と制度設計の方向性、成果の確認

フェーズ2

制度設計・構築

評価・賃金などの制度づくりとシミュレーション

フェーズ3

制度の導入・定着・活用

社員への説明、管理職の理解、運用による成長促進

※社員のための道具(ツール)になっていることが成長促進には重要です

よくあるご質問

Q

最近、よく見かける「クラウド」人事システムは必要ですか?

A

テレビやタクシーコマーシャルでみかける「評価」や「タレントマネジメント」のクラウドシステム。従業員数が多くなってくると「紙のチェック用紙」や「エクセルシート」では、運用が難しくなってきます。当然、運用方法は検討しておく必要があります。クラウドでチェックするだけの簡単なシステムから、評価結果のデータベース機能に加え、タレントマネジメント機能やアンケート機能まで備えたものまで多数あります。専任担当者の有無や運用責任者が誰なのかに応じて、システムは選んでいただけるとよいと思います。
従業員の規模や運用責任者の状況から、適した運用をご提案します。人数が少なければ紙でも問題ありませんし、50人くらいでしたらGooglespreadを活用するなど、様々な方法があります。ご相談ください。

Q

「役職制度」の見直し?

A

会社の中のマネジメント単位ごとに、「役職」を設けて、その責任を役職者には果たしてもらうことになります。一番、小さな単位から、どんなマネジメント単位を作っていくのかは、将来の企業イメージと照らし合わせて考えていきます。今は、「課」と「部」だけの組織であったとしても、5年後には複数の「部」を統括する「本部」ができるかもしれません。また、社員にとっては、目指す新しいポジションが出来ることになります。未来に向けて組織と役職制度を考えていきます。

Q

賃金は今のままでいいの?

A

役職に応じて「責任の重さ」が変わったり、各人が持つ専門技能によって「生産性」が変わってくるのであれば、支払える給与は変わってくるはずです。育成や教育スキルを持っていれば、会社全体の成長に大きく貢献することもできます。学校制度に、小学校や中学校、高校生や大学生といった学習内容と目的があるように、会社の中にも基準を設け、その基準に応じた給与の目安を作っていきます。それが、給与制度と呼ばれるものです。現在支給している給与額を激変させずに新しいルールを作っていきます。

Q

キャリアプラン?

A

役職に応じて「責任の重さ」が変わったり、各人が持つ専門技能によって「生産性」が変わってくるのであれば、支払える給与は変わってくるはずです。育成や教育スキルを持っていれば、会社全体の成長に大きく貢献することもできます。学校制度に、小学校や中学校、高校生や大学生といった学習内容と目的があるように、会社の中にも基準を設け、その基準に応じた給与の目安を作っていきます。それが、給与制度と呼ばれるものです。現在支給している給与額を激変させずに新しいルールを作っていきます。

コンサルティング内容

上記、評価制度の手順を当社コンサルタントと共に進めていきます。
期間や費用はご相談ください。
社員数30名(3職種)程度の制度構築で6か月程度が目安です。(運用別途)